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大学院レギュラトリーサイエンス特論

コペンハーゲン大学薬学部大学院 今年度は隔年で開講する大学院レギュラトリーサイエンス特論の開講年度です。今回も、医療経済学の専門家であられる坂巻先生、PMDAから本学OBでサッカー部の後輩になる河西先生、私と同じく製薬業界からアカデミアに転身された前田先生を外部講師に招聘し、学内講師とともに行います。 2年ぶりということで、講義内容も最新情報を加えてアップデート。なかなか分かっていそうで分からないレギュラトリーサイエンスを様々な切り口で捉えてみたいと思います。 この特論は、私にとっても学びの場。講義資料を作りつつ、どんな新たな学びがあるか、今からワクワクしています! 

学会発表予定

16日(土曜)に、明治薬科大学にて 第9回次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム が開催されます。当GRS研究室からは2演題ポスター発表します。   https://drive.google.com/file/d/1yndTdYyrVtn0WzG7RtYeYvRmLpnIt7MB/view

2023研究室旅行 学生レポート

定期試験も無事終えた今日この頃、ようやく研究室旅行のレポートが出来上がったとのこと。今回は(も)、3名の合作レポートです。 レポート読む  

2023研究室旅行

5類に移行したとは言え、まだまだ感染状況に予断の無いCOVID-19ですので、今年の研究室旅行も近場?の日帰りで企画されました。目的地は常滑。もちろん、企画担当は4回生の役目。 事前に渡された旅行のしおりに目を通すと、ランチの段取り、研修となる陶芸ろくろ体験、INAXライブミュージアム観覧、各ポイントの移動など、なかなかしっかり段取りされたツアーになっていました。 無心で土と戯れる面々。出来上がりは3か月後らしい。 台風の影響で風があったものの、雨にも降られず、楽しい一日となりました。 

葉月

大学付近から北を望む(山裾に見えるのは東海環状道路の工事現場) 連日外気温は、日中35℃以上、夜でも28℃を下回ることがほとんどなく、夏真っ盛りです。GRSの4回生は、ようやく前期定期試験の前半戦が終了し、研究室での研究を再開。5回生は実務実習、就活、研究と忙しい日々をすごしていますし、6回生は卒論執筆に加えて国試模試対策に余念が無い。もちろん、大学院生はそれぞれに仕事と研究を両立しているようです。 講義の無い、いわゆる「夏休み」期間に突入してますが、研究に夏休みはありません(適度に息抜きは必要ですよ)。継続は力なり、ですから、各自のスケジュールで進めていきましょう! じゃぁ、教授は何しているかと言えば、科研費応募の準備や後期講義の準備などに加えて、研究アイデアを温めています。大学院生の一言がヒントになって、調べ始めたのですが、泥沼。。。 でも、実際にとある公表データを取ってきて、試行錯誤しながら解析するのは、やっぱり楽しい。知らないことを知ること、想像(ほぼ妄想)がデータとなって見えるようになっていき、連関が見えてくるのが、ワクワクで、私の研究のモチベーション。やっぱり手を動かすのが好きですね。まぁ、上手くいかなくてフラストレーションが溜まることも多々ですが。。。 頭の中まで沸騰しないように、適当に息抜きしながら、進みましょう! 

大学院博士課程入試(一次)

今年度より、岐阜薬科大学では大学院博士課程入試が年2回になりました。8月出願の一次、翌年1月出願の二次。 出願には受け入れ研究室主任の推薦状が必要で、そのためには博士課程での研究プランなどを事前に打ち合わせる必要があります。 GRSで一緒に研究をしていこうとお考えの方は、早めに塚本までコンタクトしてください。 Gifu Pharmaceutical University will hold doctoral course entrance examinations twice a year. First application in August, second application in January of the following year. A letter of recommendation from the director of the host laboratory is required for the application, and in order to do so, it is necessary to discuss your research plan for the doctoral course in advance. If you are interested in doing research together at GRS, please contact me as soon as possible.

大学院(博士課程)

今回のデンマーク出張で考えさせられることが。 コペンハーゲン大学薬学部の博士論文審査がなかなかハード。そのうえ、ディフェンスでは審査員1名あたり30分~1時間程度の質疑。つまり、3時間強のディフェンス。言語は英語(博士論文の要旨のみデンマーク語併記)。すなわちプレゼンテーションもディスカッションも英語で行われました。3名の審査委員会ですが、1名は内部、2名は外部。私のように海外から呼ばれる場合もあります。COVID-19禍ではオンラインでディフェンスがされたそうですが、原則対面。 事前に提出された博士論文を基に行われますが、博士論文自体も100ページ超。今回の場合、複数報の投稿論文(英文原著査読論文)がベースとなっていました。 ベルギーでもほぼ同様のスタイルでしたので、全くなじみが無いわけではないのですが、聞けば他大学では審査員がその専門分野について1時間程度のレクチャーをし、さらに質疑も行うこともあるとか。となるとディフェンスは1日仕事。博士候補者も審査側もハードルが高い。 PhDは独立した研究者の証なので、これぐらいは当たり前と言うのがヨーロッパのスタンダードなのでしょう。振り返って、日本は? 公聴会のスタイルは色々ですが、ヨーロッパ並みに厳格なのかと言うと、もう少し形式ばっているのかなと言うのが印象。経験上は、そこまで突っ込んだディフェンスがされているようには思えないし(そもそもその研究領域の専門家と言われる研究者が必ずしも審査員を務めていない)、時間も限られています。博士論文の構成論文は英文査読学術論文ですが、博士論文自体は日本語のみで、公聴会も日本語(英語の場合もあるのでしょうけど、経験がありません)。 PhDを持って海外に行くと、本当に一人前の研究者として扱われます。日本人の場合、多くは研究技術と緻密さ、正確性、謙虚さは海外のPhDホルダーに負けませんが、プレゼンテーション能力とディスカッションでは負けることが多い。この辺りも、今のPhDの在り方が影響しているのかもしれません。 やはり、PhDを取ることを目的とせず、通過点としてポスドクでもしっかり研鑽を積んでいってほしいと思いました。 と言う分けで(どう言う分け?)、GRSではやる気のある大学院生を募集しています。岐阜薬科大学では現在、夏季(8月)と冬季(1月)の年2回、入試が行われます。出願には事前に...