大学付近から北を望む(山裾に見えるのは東海環状道路の工事現場) |
連日外気温は、日中35℃以上、夜でも28℃を下回ることがほとんどなく、夏真っ盛りです。GRSの4回生は、ようやく前期定期試験の前半戦が終了し、研究室での研究を再開。5回生は実務実習、就活、研究と忙しい日々をすごしていますし、6回生は卒論執筆に加えて国試模試対策に余念が無い。もちろん、大学院生はそれぞれに仕事と研究を両立しているようです。
講義の無い、いわゆる「夏休み」期間に突入してますが、研究に夏休みはありません(適度に息抜きは必要ですよ)。継続は力なり、ですから、各自のスケジュールで進めていきましょう!
じゃぁ、教授は何しているかと言えば、科研費応募の準備や後期講義の準備などに加えて、研究アイデアを温めています。大学院生の一言がヒントになって、調べ始めたのですが、泥沼。。。
でも、実際にとある公表データを取ってきて、試行錯誤しながら解析するのは、やっぱり楽しい。知らないことを知ること、想像(ほぼ妄想)がデータとなって見えるようになっていき、連関が見えてくるのが、ワクワクで、私の研究のモチベーション。やっぱり手を動かすのが好きですね。まぁ、上手くいかなくてフラストレーションが溜まることも多々ですが。。。
頭の中まで沸騰しないように、適当に息抜きしながら、進みましょう!
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