先日、岐阜薬科大学大学院博士後期課程入試(一次)があり、GRS研究室を希望された3名の社会人が受験、無事合格されました。 入試の面接では、研究のアウトプットに関する厳しい質問をされたようですが、熱い思いを回答し乗り切ったようです。大学院に入るのが目的ではなく、何を学び、どう成長して、その結果博士の学位を取ることが目的です。大変なのはこれからです。会社の業務と家庭、学業のバランスを上手く取って、一緒に頑張りましょう。 因みに、博士後期課程、博士課程とも二次募集は2025年1月です。引き続き大学院生の募集は行っております。GRS研究室に興味を持たれている方は、是非塚本まで連絡してみてください。
研究室旅行の企画担当はB4。T&Tコンビが目的地に選んだのは「浜松」。今回の研修テーマは、「温故知新とウェットラボ体験?」 浜松駅に到着して、真っ先に向ったのは、コチラ。ゴールデンタイガー。ハイ、浜松餃子を頂き、腹ごしらえをして1日目がスタート。 浜松城から舘山寺、老舗「あつみ」の鰻で温故知新の締めくくり。何か新しい発見は出来たでしょうか? 2日目はウェットラボ体験? GRSは完全ドライ研究。そこで、T&Tコンビのチョイスは、ふくろうとチンチラ、ハリネズミに触れ、ウェット研究の一端を味わう?と言うもの。マウス、ラット、ハムスター、ジャコウネズミ、モルモット、ウサギ、イヌ、ブタ、サルを扱った塚本でもフクロウ、チンチラ、ハリネズミは初めて。良い経験でした。 お店選びから交通手段、宿泊手配まで、T&Tコンビのコーディネートは完璧。2人の意外な一面を見ることが出来ました。